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白髪染めでかえって白髪になるって本当?

悩む女性

ここでは白髪染めでかえって白髪になるという話があるが、それは本当なのかどうかということについてお話していきたいと思います。

 

白髪染めを使うと余計に白髪が増えるという言い方は時折耳にしますが、それは果たして本当なのでしょうか?

 

それは脱色剤も入っているヘアカラータイプの白髪染めでは、黒い髪の黒色を脱色してから塗るということが、違うニュアンスで伝わっているだけなのかもしれません。

 

あくまでも噂であって、信ぴょう性は薄いと思われます。

 

もちろん噂でも気にはなりますから、一時的には悩んでも使い続ける人が多いということでしょう。

 

同時に染毛を繰り返しながら、白髪がかえって増えているのではと心配しながら続けている人は多いのかもしれません。

 

ですのでここでは、そもそも何故白髪が生えてくるのかというお話からしていこうと思います。

 

案内する女性

そもそも白髪は髪の毛の色を黒くするためのメラニン色素が何らかの理由によって作られなくなり、色がつかない白色のままで生えてくる毛のことです。

 

メラニン色素は毛根にあるメラノサイトというところで作られるのですが、加齢に伴ってメラノサイトの機能が低下した時や、メラニンの元となる成分のチロシンが不足した場合に、メラニン色素が足りなくなって白髪になるのです。

 

メラニン色素が不足して白髪になる原因としては加齢によるものの他に、偏食や食事制限の極端なダイエット紫外線や活性酸素によって細胞がダメージを受けた場合、ストレスによって体内に大量の活性酸素が発生し、ホルモンの働きにより血行不良になって、髪に酸素が届かなくなった場合等多くの事柄があげられます。

 

そこで白髪染めでかえって白髪が増えることは本当にあるのか?

 

という本題に戻りますと、これに該当すると思われる現象は確かに1つあります。

 

驚く女性

これは溶剤に含まれた成分によって活性酸素が大量に発生してしまい、毛根がダメージを受けてメラニン色素が生成出来なくなった場合と言われています。

 

しかしこのようなことがあるとしても、白髪染めの使用をやめれば白髪がはえにくくなるとは限りませんし、また使い続けていて必ず白髪が増えるとも言い切れません。

 

ただ白髪染めを長期使用していて運悪く白髪が増えてしまった人もおり、それが活性酸素に関することらしいということが言えるだけなのです。

 

もちろん個人差はあると思いますが、年をとって白髪が増えていくのは自然なことですし、白髪染めを使っていても使っていなくても、白髪は何のせいでもなく増えていくものでもあるのです。

 

ですから白髪染めを使っている最中に気が付くと白髪や抜け毛が増えていたとしても、あまり深刻に考えなくても良いと思います。

 

但し使用後明らかに、急に白髪が増えたと思われる場合は、白髪染めが原因である可能性もありますので1度使用を止めてみてください。

 

もしどうしても白髪を染めたいが、あまり余計な心配をしたくないという人は、トリートメントタイプの白髪染めやヘアマニキュア等の方を、使用してみることをお勧めします。